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JIS照明基準の改訂作業が行われています。その内容をよ〜く調べてみると、皆さんの知らない内に、照明関係者が***照明の基準をどんどん高くして行く***ようです。
地球温暖化防止やCO2削減とは程遠い、大量消費につながる内容です。
関連する情報を入れた簡単なHPを作りました。
http://www2a.biglobe.ne.jp/~wakaba/jis/JIS_Z9101.html
皆さんの意見を聞かせてください。よろしくお願いします。
JIS改訂は、こんな流れで動いています。
照明基準総則JIS Z9110の改訂作業
★10月22日までにパブリックコメントの募集があり、神奈川県地球温暖化防止活動推進員として意見を提出
★12月30日に回答があり、その内容をよく読んで、再度12月14日に意見を提出しています。
★回答を見ると次の様な点が問題です
(1)国際的な照明基準(特にISO 8995)と比較してかなり高い照度(明るさ)をJIS原案に入れている。
一部の比較例を挙げてみます:
注:倍数は、ISO 8995の照度と比較して、JISがどの位高いかを示します。
5.3 事務所:1.5倍〜7.5倍
5.4 工場:1倍〜1.5倍
5.7 商業施設その1
商店の一般共通事項:1.5倍〜5倍
スーパーマーケット:1.5倍〜2.5倍
日用品店 店頭:1〜1.7倍
5.7 商業施設その2
食堂 食卓:2.5倍
遊興飲食店 食卓:1.5倍
映画館 入場券売り場:1.7倍
このように比較してみれば、我が国の灯りの実態、照明産業界の業界優先の実態がよく分かります。
(2)照明産業界が地球温暖化防止を表明しているが、その具体的な施策がJISZ9110には見えず、逆にエネルギー消費を大きく増やす改定案となっている。
(3)JIS Z9110案には、日本の文化、歴史、経済、生活様式などが反映されているとして回答がありました。しかし、実際は、これまで照明学会が主導する形で照度(明るさ)を高くしてきたものです。エネルギー消費型の文化や生活様式を産業界が創りだしたものではないでしょうか。
国際基準と比べれば、日本の基準はとても恥ずかしい内容に思われます。ご意見を是非、掲示板に書き込んでください。
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